News

ホーム

お知らせ

公式Instagramを開設しました。

会社情報公開日： 2023/04/04

公式Instagramを開設しました。

日頃より株式会社ジナルカのホームページをご覧いただき、
誠にありがとうございます。

この度、株式会社ジナルカ公式インスタグラムを開設いたしました。
制作実績などを確認いただくことができます。

ぜひご覧ください。

https://www.instagram.com/ginalca_co.ltd/

ginalca_co.ltd

創業者の代表が想う、社員と共創していくという意思。

代表個人からキグロスという法人に託す想いと、そこに関わ（ってくれ）る人の想いを汲み取り、未来への歩み方を描いたビジョンキャンバスです。

背伸びせず現在の"等身大"で描いた未来は必ず指針となり、前に進むたびに研磨され、より解像度の高い未来像に変化していくと思ってます。

ジナルカはキグロスの発展を心から祈っています。

#ビジョンキャンバス
（#ビジョンマップ）
#未来デザイン
#共創デザイン
#ナラティブ
#戦略
#ブランドコンセプト
#活動計画
#企業説明
#事業説明
#共創を叶えるデザイン
#ミッション
#ビジョン
#バリュー
#MVV
#理念

｜【ミッションにおける普遍性の置き方】

オリジナリティーのある、かつ普遍的な「使命」を表現するミッション。

ミッションをカタチづくる上で、アプローチすべき視点は2つ。
・キグロスとしてそこに熱量を継続的に持てるかというのが１つ。
・その言葉が常に戦略の土台になり、それが蓄積的価値を生むイメージが持てるかというのが2つ目です。

そのために「誰」ではなく「どのよう人に」＝『”職人”』に。
そして「価値」ではなく、「価値のもたせ方」＝『実行性ある最速解』
そしてその結果どういう状態をつくるか＝『”職”に没頭できる堅固な環境』

大事にする価値観、そこから未来に向かって何を目指す存在かをキグロスとして定義した言葉になります。

#コピーライト
#コピーライティング
#ブランドコンセプト
#表現力
#自己表現
#自己紹介
#表現デザイン
#MVV
#スローガン

｜【ビジョンの解像度設定】目指す

｜【ビジョンの解像度設定】

目指すべき世界観が、目の前に絵として広がるものが「ビジョン」として優秀な表現といわれます。

ジナルカではスタートアップ（起業5年内）の企業様を主にお手伝いさせていただいています。荒削りで熱量の高い未来予想図を心に秘めつつも、それが創業者の言葉として出にくいこともあります。
キグロスの場合は、そうでした。

ビジョンがストレートに出てこない場合は、身近な人への関わり合いや過去歴史の事象と感情を俯瞰的に分析し、そこから
「大切にしているもの→理想とする世界観」の文脈をいくつか描き、創業者の感覚を探ります。

また、本来ビジョンは不変的であるべきですが、スタートアップの場合、価値の実証性を進める中で、ビジョンが研ぎ澄まされているケースは多く一定の市場ポジションに辿り着くまでは、言語表現のカタチは変化しても良いと思っています。（方向性は変えない、あくまでも研磨していくという前提において）

スタートアップにセオリーを求め、無理に解像度を高めて的はずれなビジョンにしないことがスタートアップのビジョン設定において大事だとジナルカは考えています。

#コピーライト
#コピーライティング
#ブランドコンセプト
#表現力
#自己表現
#自己紹介
#表現デザイン
#MVV
#スローガン
#ビジョン

｜【スタートアップMVVの最初の一歩】

スタートアップの場合、創業者の性質に応じて、ビジョンが明確なケース、バリューを強く持ったケース、ミッション（責務）を課しているケース、どれかひとつが大きく先行して起業の原動力になっているケースが多いです。キグロスの場合は、創業者が持つバリュー（価値観）を移植して法人としての人格形成を進めました。バリューとは価値観。よりビジネスライクに寄せた語りをすると「顧客との関係性の本質になるもの」だと思っています。

自身で言語化できる要素はインタビューなどで抽出できます。ですが、もっとも根拠として最も大事なのは自身の認識していない、または認識の甘い、それでいて他者から共感を得ている部分です。これは【他者（関係会社）】と【当人（企業側）】を第三者目線で分析するところから見えやすいです。

加えて売上の顧客別データや、その波と活動実態を分析することで、根っこにある価値観が見えることも多分にあります。

それをジナルカはラフに言語化して、深く共感できる意味合いの言葉を厳選して、そこに内外で魅力的に映る言葉を選んでいきます。

顧客がキグロスを信頼する根拠　→　根拠を満たす背景にあるもの／要素分解　→　スキル化・性質に沿った言葉化　→　スタンス化になるワーディング

今回は、上記で手順で言語化してバリューとしてのコピーライトを仕上げました。

#コピーライト
#コピーライティング
#ブランドコンセプト
#表現力
#自己表現
#自己紹介
#表現デザイン
#MVV
#スローガン

｜【シンプルなファーストビュー】

｜【シンプルなファーストビュー】

キグロスは個人事業主として一定の歴史を重ねた上で法人化したスタートアップ企業です。
ホームページの目的としてまず以下二点にしぼりました。
・現状のお付き合いクライアントに組織化したこと、「キグロス」を認識してもらうこと。
・顧客に対して、また潜在顧客に対してキグロスとしてのコミットメントを明確にすること。

キグロスの歴史から覗く、踏襲すべき良き慣習は、縁（紹介）で顧客が増えることです。

前者に対応すべく、会社名由来を言葉にして、シンプルに「キグロス」という認識性を強く促す仕様にしました。
後者においては、キグロスの存在意義や目指すべき世界観を、強弱ある言葉づくりで読み手に浸透させることを狙ったUI設計で対応。
言葉づくり＝コピーライティングに関しては別のポストで紹介したいと思います。

#ブランドコンセプト
#表現力
#自己表現
#表現デザイン
#ツールデザイン
#WEBデザイン
#ファーストビュー
#FV
#コピーライティング

https://kygros.co.jp

｜【「在りたい姿」を込めたロゴ】

｜【「在りたい姿」を込めたロゴ】

キグロスは「チャレンジする経営者の背中を守る」実行型課題解決コンサルティング会社です。

kygrosという英表記の頭文字を起点に
企業のコンセプトを重ねて発展させたロゴです。

具体的には
『K』という文字を起点にK、
創業者の想い、人を結びつけて（『人』を『クロス』して）
成功の鍵（key to growthで社名起源）となる。

その上で、経営者の背中を守る盾のような強固さを直線の重なりで表し、キグロスのコンセプトを体現するロゴが生まれました。

「人を結びつけてチャレンジする経営者の背中を守る」

キグロスの在りたい姿を表したロゴ表現になりました。

#企業ロゴ
#ロゴデザイン
#シンボルマーク
#ブランドコンセプト
#表現力
#自己表現
#表現デザイン

｜【ターゲットの活用性を優先したデザイン】

顧客への「寄り添い力」はタクトのつよみです。
タクトの関連業種、タクトが名刺を渡す商圏の人たちにとって、名刺へのメモ書きは日常的であり、読み取ればそれは相手方への興味の現れです。
55×91mmの枠内でデザインできることは限られますので、最低限（最優先）で伝えたい意図を汲み取って、それを基軸にデザインに起こします。
今回は最優先すべきコンテンツが「メモ欄」であり、その領域を守る前提で、情報の散りばめ方を設計したのがタクトの名刺です。
#ブランドコンセプト
#表現力
#自己表現
#表現デザイン
#ツールデザイン
#名刺デザイン

｜【「配慮」を表現するデザイン】
タクトが営む不動産売買事業は、売り手（エンドユーザー）と先行して売却契約を結び、その後、買い手を見つけ、売買契約に結びつける段取りです。
エンドユーザーには初期の段階で、「査定書」、ガイドブック、その他資料を添えて多めの書類をお渡しします。
ジナルカでは、面談後のエンドユーザーの動きを想像してホルダーの必要性を考えました。

家族の方がいれば家族の人にも渡して相談されるでしょう。またエンドユーザー当人も時間差であらためて見直すこともあります。
査定書のみでは通常印刷の紙ですので、置いておくだけでボロボロになる可能性もあります。
また、せっかくガイドブックも用意しているので、その存在を家族の人や他の方に見せるときも活用頂けるとうれしいです。
そのような、保管性と展開性を機能的には考えました。

一方で情緒的には、大きな意思決定を検討しているユーザーですので、それが配慮として垣間見える「書類の渡し方」を表現したいと思いました。

#ブランドコンセプト
#表現力
#自己表現
#表現デザイン
#ツールデザイン
#営業ツール
#セールスツールデザイン

｜【思考と心根に届くデザイン】タ

｜【思考と心根に届くデザイン】

タクトは本質的に寄り添い力の高い人間たちで形成されている企業です。
エンドユーザーとのお付き合いが長期化することはむしろ喜ばしい企業です。
不動産の売却活動において一般的にエンドユーザーは複数の業社に相談します。多くの視点を覗き、多くの見積もりをとその根拠を知りたいと考えています。

タクトは複数業者のひとつであり、それ以外の業社とエンドユーザーが商談するところに当たり前ですが何も助力できません。

本来であれば不動産資産を動かす場合、法令や専門知識を把握して、正確な情報をもとに判断をしなくてはなりません。とはいえ、一般ユーザーが不動産を動かす機会など、そう多くはありません。その中で、どの業社も話す共通用語や、そして最低限把握しておくべき法令・ルールなど、そういったものを販促物としてお渡しすることでタクトはエンドユーザーに親近感を持ってもらえるのでは、と考えました。これにより、他社との商談においてタクトとして貢献ができます。

ビジネス的な期待効果ももちろん存在し、短期的には「タクトとの契約を優先してくれること」。もう一つ長期的には「エンドユーザーが売却を先延ばしにした際に、第一候補となること（時差あるリタゲ効果）」です。

エンドユーザーにとって有用な販促ツールであり、タクトとしては情緒的にも機能的にもアプローチ効果があるものになりました。

#ブランドコンセプト
#表現力
#自己表現
#表現デザイン
#ツールデザイン
#営業ツール
#販促ツール
#販促デザイン
#不動産ブランディング

｜【インサイトに響く言葉】
タクトのセールスステップの数字を分析して見えてきたことがあります。
営業のステップにおいて、「面談実施」からの「見込化率（継続的にコンタクトを取れる率）」が高く、「見込」から「受注率」が低いという傾向がありました。数字の中身を見るとタクトの営業では、「見込化」しても顧客にとって最適な判断ではないと考えられる場合は、積極的に「慎重さを促し」「売らないことも選択肢である」という提案をしていました。タクトの人間的な寄り添い力もありますが、小規模かつ地域密着性が必要な事業ゆえ、合理的な判断でもあります。

ジナルカとしてはその実態からヒントを得て、面談時の活用ツール「提案書」で言語化してエンドユーザーに伝わるようにしたいと思いました。おそらく「面談→見込化」の率が高いのは、タクトのこの姿勢が陰ながら伝わっている結果だと思い、それを言葉にして伝えることはさらなる面談率の向上を期待できると考えました。結果は大きくポジティブに変化しました。

顧客がそもそも持つ「らしさ」を、細かく分析して言語化していくことで、「らしさ」の活用性が広がりを持ちます。

インサイトの発見として分かりやすい事例ですが、このようにユーザーインサイトは常に矛盾と葛藤の中にあります。
不動産の査定を希望するユーザーは「売りたい」と「売りたくない」の狭間に立っていて、その中で中立的な真実の話を聞きたいと考えているはずです。「売らなくてもよいよ」って言ってくれる「売れる」不動産業者が欲しいのがユーザーの真実のひとつだったかと思います。。

#コピーライト
#コピーライティング
#ブランドコンセプト
#表現力
#自己表現
#表現デザイン
#セールスコピー
#営業ツール
#インサイト

｜【数字をつくるデザイン】不動産

｜【数字をつくるデザイン】

不動産売却における提案書は、企業が個人の資産を定量的に見積もった数字のいわば「査定」であり、極端に数字だけを載せたシンプルなかたちにすることも可能です。

専門的な方式に則って、算出する必要性があるため、極端にシンプルなものを活用する企業と、根拠を丁寧に説明する企業があり、タクトは以前より後者のスタンスを取っていました。不動産売買支援の事業におけるコンセプトスローガンは「顧客の人生を最大化させる、不動産活用アドバイザー」です。

先の人生でより顧客にとって最高のタイミングで売買が行える可能性があれば、先送りをアドバイスするのがタクトです。

タクト提案に対する顧客の納得度向上、加えて、先々も活用できる最低限の不動産知識の共有を、提案書に盛り込むことをジナルカとしては考えました。顧客に、提案の一貫性を感じてもらえるように、不動産売却における留意点、そして顧客状況を踏まえたお見積り額を、丁寧に順を追って説明できるフォーマットデザインを心がけて開発をしました。

#行動変化を叶えるデザイン
#ブランドコンセプト
#表現力
#自己表現
#表現デザイン
#ツールデザイン
#営業資料
#セールスツールデザイン
#シナリオデザイン
#不動産ブランディング

｜【固有から共有へ】

TACTとは創業者の先代、現代表の父が、家族の頭文字を並べ、そして英語で「気配り、思慮」の意味を重ねてつけた社名です。
二代目の現代表のビジネススタンスは、顧客の人生（家族・関係者）への思慮を持って不動産資産を扱うことであり、先代が社名に託した思いは自然と引き継がれていると思いました。

現在の姿勢と、先代が託した思いをそのままコンセプトに、そこに「不動産＝家」という雨風をしのげる守り（屋根）のエッセンスを加え、ジナルカは新生ロゴを創作させていただきました。

ロゴの持つストーリーが、"個人特有の想い"と"共感できる意味合い"双方を持つことは大事です。それがシンプルであり、組織の人間の心根に落とし込まれるものであれば最高です。

#企業ロゴ
#ロゴデザイン
#シンボルマーク
#ブランドコンセプト
#表現力
#自己表現
#表現デザイン
#自己表現
#表現デザイン
#不動産ブランディング

｜【コンセプトってどうまとめる？】

タクトは関東圏を中心に、不動産事業を展開している企業です。
先代の父親から引き継いだ現社長が、不動産売却支援や自社施工マンション開発など、大小様々な不動産の活用支援で成長をしている企業です。

タクトのリブランディングの目的は「魅力的に思える会社紹介ツールの開発」「不動産売買契約の受注率向上」の二点でした。
企業単位とサービス単位、それぞれの価値の括り方を見定めて、相手に寄り添った表現を創り上げていくことが求められます。

ジナルカでは面談とデータ分析を重ねて、最終的にシンプルに以下３つの枠に言葉を収めるかたちでコンセプトを整えています。
「提供価値[バリュー]｜自然体で持っている差別化要素[ブランド・プロポジション]｜エンドユーザーの物語における顧客（タクト）の存在[ナラティブ]」

吸い上げた情報（多角的インタビューとデータ分析）を踏まえて、拡散と集約、具体化と抽象化を、ひたらすら繰り返してブランドコンセプトから開発する各ツールコンセプトに移行します。
具体的な手順や、相談があれば、ぜひお問い合わせください。

タクトのリブランディングの目的に沿って、ロゴや提案書、販促ツール（ガイドブック）などの制作ツールをinstagramでポストしているのでぜひ覗いてみてください。

#ブランドコンセプト
#ビジネスコンセプト
#ビジネスフロー
#ツールデザイン
#営業デザイン
#バリュー
#ブランドプロポジション
#ナラティブ
#不動産ブランディング

｜【組織共創デザイン】
ビジョンキャンバスは法人と個人がビジョンを示し合える目的を持っています。
互いのビジョンを描き合う、そういった意味を込めて「キャンバス」と名付けています。

メンバーは組織の、組織はメンバー個人の。
互いの目標を理解し、互いの未来において関連性を持つことで、目標の意味合いが強くなります。

上司は常にビジョンキャンバスを指針としてメンバーとコミュニケーションを取ることで、相互の未来にアプローチする活動設計が可能になります。

#ビジョンキャンバス
（#ビジョンマップ）
#未来デザイン
#共創デザイン
#ナラティブ
#戦略
#ブランドコンセプト
#活動計画
#企業説明
#事業説明
#共創を叶えるデザイン

｜【質の高い自己紹介】
ビジョンキャンバスに関しては、ジナルカのパーパス「自己表現が織りなす共創空間を創造しつづける」を大きく体現したデザインサービスです。

法人組織と個人とが互いの未来を示し合うことで「良い出会い、良い付き合い、ときに良い別れ」を創り合うことができます。
こちらでは企業が示す未来への歩み方を描いています。具体的に、何をしたい会社なのかを伝えることが出来ます。

未来への語り口で、凛とした自己紹介を叶えるためのツールで、それは内外に効果的に機能します。

#ビジョンキャンバス
（#ビジョンマップ）
#未来デザイン
#共創デザイン
#ナラティブ
#戦略
#ブランドコンセプト
#活動計画
#企業説明
#事業説明
#共創を叶えるデザイン

｜【デジタルとリアルの違い】
紙媒体としてのコーポレートガイドは渡しやすいように縦型デザインですが、デジタルではそのまま活用するのは不便です。
リモート等でも相手方が見やすいようにモニターの形に沿って、横型のデザイン。
当たり前のことですが、デジタルコミュニケーションとリアルコミュニケーションはデザインが変わってきます。

#ブランドコンセプト
#表現力
#自己表現
#表現デザイン
#行動デザイン
#ツールデザイン
#パンフレットデザイン
#会社案内

｜【リアル対面をどう捉えるか】
会社案内パンフレットも名刺同様「リアル」での価値を大事にしたいジナルカとして、作成を進めました。

名刺と異なり、より機能的な期待も盛り込んでいます。
デジタルデータが主流の現在、紙媒体は減少傾向にあります。しかしながら、逆を言えば、より存在感が際立ちやすいツールとも言えます。

渡した相手の行動によっては、別の方の目に入りやすい。また渡した相手当人においても自然と目に入る可能性もあります。
わずかでも認知を高められることはジナルカのビジネスの特性・単価を考えて、長期的には有用に働くと想定し、デザイン制作しました。
#行動変化を叶えるデザイン
#ブランドコンセプト
#表現力
#自己表現
#表現デザイン
#ツールデザイン
#パンフレットデザイン
#会社案内

｜【名刺に込める意味】
名刺に関してはリモート面談が主流になった昨今、活用する機会は大いに減ったと思います。
それはリアルで会えるというシーンが希少になったということであり、それができることはありがたいことです。

ジナルカは、自身の事業の性質から可能限りリアルで会えることを望みます。
「リアルで会う」ことを推奨する風土と、その機会をくれた相手に感謝の気持ちを少なからず表せるデザインを念頭に作成しました。

#行動変化を叶えるデザイン
#ブランドコンセプト
#表現力
#自己表現
#表現デザイン
#ツールデザイン
#名刺デザイン依頼

｜【ジナルカWEBの在り方】
弊社のWEBサイトに接して頂けると、感じて頂けると思いますが一般的な企業HPより文字量が多いと思います。
現時点で、ジナルカとしてWEBサイトに期待する役割は、ジナルカを何かしらで知っていただいた接触済みの方が、さらにジナルカのこと（方向性や提供できるもの）を理解頂くためのツールと位置づけました。

その中でジナルカの課題は以下です。
①スタートアップ企業の課題として、「歴史」がなく、「想い」しかない状態。
②ジナルカは「コンセプト開発」と「表現制作」という両輪が価値であり、絵的表現をしやすい後者に印象が偏ることは避けたかった。
③稼働人員の乏しいジナルカにおいて、多くの顧客よりも商品の課題適応性が高い顧客と出会いたかった。

これらの課題に総合的に対応するためひとつの仮説にチャレンジしているのがジナルカのWEBサイトです。

ジナルカへの興味度が高い方や、課題認識をつよく持っている方は、一見不親切な入口をまたいでも奥を覗いてくれるはず。なので、全体的に文章が多くなりやすい必然性を、変にぼやかすことなく、入口から一貫性をもってテキストメッセージを強くする構成にしました。

時間軸とともにターゲットや伝え方は変化していくことは前提とし、現段階で考えられる合理的なデザインを設計しました。

#ブランドコンセプト
#表現力
#自己表現
#表現デザイン
#ツールデザイン
#WEBデザイン

｜【ロゴを役割目的と描き方】
ロゴは企業のコンセプトを極端に凝縮したものです。

スローガンの開発過程で可視化したコンセプトを構成するエッセンス。そこから絵的表現で「伝える人」と「伝えたいもの」を定義します。
ジナルカのロゴに対しての考え方は、まず身内（仲間）に対してロゴを見たときに何を想起してほしいかを描きます。ロゴを通して頭にイメージされることが行動に影響を与える。それが理想のロゴの在り方です。

創業者の原体験や感性、未来・理想の捉え方を細かく砕き、風呂敷に広げたものをジナルカではデザイナーに渡します。その上で、2つの軸で複数人に作ってもらうことが多いです。

・顧客（ときにディレクターの設定条件*）に可能な限り寄せてデザインしてもらう。（憑依的な創作方法）
・デザイナー自身の捉え方、思考性やインスピレーションに沿ってデザインしてもらう。（デザイナー主語の創作方法）

どちらが採択されるかは、顧客の決済者次第なので一概にいえないですが、この制作背景は興味深く有意義な点が多くあります。
複数の人と視点をそれぞれ絡ませることで、結果、視野の広がり（捉え方の強弱で特に弱の部分への”気づき”）を得られることが多いです。顧客と人間的な対面を得ず、無機質な情報を介して理解を進めたデザイナーの制作シナリオは有意義な"気づき”になることが多いです。

ちなみにジナルカの場合は後者での制作物を採択しました。具体的なコンセプトはスライドしてみてくださいね。
#企業ロゴ
#ロゴデザイン
#シンボルマーク
#ブランドコンセプト
#表現力
#自己表現
#表現デザイン

さらに読み込む Instagram でフォロー

Contactお問合せ

お問合せフォーム